フクダ・ロングライフデザイン 株式会社:CCF STYLEを採用した理由
家づくりへのこだわり
私たちは、常に「いい家」の普遍性を追求しながらも、時代や社会が求める「最新技術」を素早く採り入れ、お客様の家づくりに活かすことを信念としています。地震大国であるこの日本国土に住まうための必須条件となる高い耐震性能の確保、恒常的なエネルギー不足問題解決の一途となる一層の省エネ性能の向上など、住まいのテクノロジーの良し悪しが人間や環境に及ぼす影響は決して小さくないと考えているからです。
“私たちの家づくりへのこだわり”
【高い耐久性と健康への安心を持つハードの部分】
・全棟構造計算SE構法の骨組みと長期優良住宅の認定取得
・国産の無垢と無添加素材にこだわった内装仕上げ材料
【快適でありながら省エネに暮らせるソフトの部分】
・床下暖房(冷房)と全館空調による家中心地よい温湿度コントロール
・パッシブデザインによるエネルギーを消費しない暮らし
・2020年へ向けて「全棟ゼロ・エネルギー住宅化」へ取り組み
フクダ・ロングライフデザインの家づくりにおいては、
「健康で長持ち」+「快適で省エネ」の価値をお約束します。
なぜCCF STYLEを採用するのか
私たちが住む大阪圏は暖房期間と同じくらい、冷房期間が長い地域の一つと言えます。個人差を恐れず言えば、暖房期間が11月から3月までの5ヶ月間、冷房期間は梅雨を含む6月から9月の4ヶ月間と思われる方は多いのではないでしょうか。ここで問題になるのが、いわゆる「頭寒足暖」で感じる快適性の感覚です。暖気は頭上に吹き付けるが、足元が寒い・・・これでは不快そのものです。そこで到達する考えが、ヒートポンプ式エアコンで床から温めるというものです。
当社の【快適でありながら省エネに暮らせるソフトの部分】を実現できる設備、それがCCFでした。