導入方法のご案内

CCF製品の導入方法:設計事務所の方

CCF製品の導入でビジネス拡大のチャンス

CCFSTYLEをご採用いただく場合、導入物件の設計監理をお願いいたします。

設計事務所様がCCFSTYLEを採用・導入していただく場合、その物件の設計監理業務を行うことを条件とさせていただいております。施工につきましては弊社が責任施工をする場合と、施工を請負われる元請会社様がCCFSTYLE登録店として登録していただく場合のいずれかの方法を選択していただけます。

CCFSTYLE導入「5つのメリット」

  1. 空調機器が見えないという究極の意匠デザインが可能

    空調機器が見えないという究極の意匠デザインが可能

    設計事務所様にCCFSTYLEを導入していただいたたほとんどのケースで、CCFSTYLEを含む空調機器は家具などと一体化させることで意匠的には見えないデザインになっています。それを可能にするために必要な事は、採用を検討するかどうか基本設計の段階から空調計画に参加させていただく事が重要になります。特にRC工法やS造の場合には事前打ち合わせが鍵となりますので採用をご検討いただく場合は遠慮なくご相談ください。

  2. ベース空調としてのCCFSTYLE

    ベース空調としてのCCFSTYLE

    設計事務所様の設計する住宅は一般的な住宅に比べて開口面積(窓面積)が大きい傾向にあります。国が地域により設定している省エネルギー基準程度の建物では開口部からの熱損失が全体の約50%を占めますが、開口率が大きくなればなるほど、CCFSTYLEだけでの空調計画が難しくなります。そこで、CCF STYLEを建物全体のベース空調として導入し、個別空調と併用する、という設計手法を取り入れる設計事務所様が多くなってまいりました。このCCFSTYLEをベース空調として考える、という方法は、設計事務所様が頭を悩ませる空調計画において、その守備範囲を広げることに役立つと思いますので、ご興味のある方はお問合せ下さい。

  3. 省エネルギー性能の説明義務化に伴うUA値計算や日射取量得計算、そして温熱環境のシミュレーションをバックアップします

    省エネルギー性能の説明義務化に伴うUA値計算や日射取量得計算、そして温熱環境のシミュレーションをバックアップします

    2021年4月から省エネルギー性能の説明義務化がはじまりましたが、省エネルギー性能や断熱性能に関する事を苦手とする設計事務所様は意外と多いようです。弊社では温熱環境をシミュレーションするソフトを基に様々な検証ができる体制を整えています。これからは、デザインと性能を両立させるための設計が必要不可欠な時代になりますので、空調計画と同時に温熱環境についてのバックアップが必要だと感じたらご相談ください。

  4. 寒冷地にも対応するCCFSTYLE DS・DSK

    寒冷地にも対応するCCFSTYLE DS・DSK

    CCFSTYLEが寒冷地用に開発した機器がCCFSTYLE DS(暖房専用機)とCCFSTYLE DSK(暖房加湿専用機)です。熱源をヒートポンプ・灯油・ガスの3種類から選択できますが、外気温がマイナス5℃~10℃を下回る地域ではヒートポンプでは対応が難しくなります。CCFSTYLE DS・DSKとも、ベース機器はファンコンベクターで、機器1台の最大暖房能力は約9.8kw/hになります。この暖房能力があれば寒冷地でも床が部屋よりも暖かい快適な居住空間を実現できます。

  5. 縁の下の力持ち

    縁の下の力持ち

    家づくりを考えるとき、『デザイン』はもとより、『快適性』も重要な要因の一つです。ところが、実際に家を建てた方が住んでから最も後悔することが、『家の中に温度差があること』と『床が冷たいこと』だといいます。CCFSTYLEは設計事務所様の『縁の下の力持ち』として見えないところで威力を発揮するシステムです。

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CCFの各種製品を導入するには? For Customers

これから建設予定の住宅、または既存の住宅にCCFの各種製品を導入するには、 CCF取扱店に施工を依頼するか、施工する工務店がCCFに加盟してしていただく必要があります。

CCFの各種製品の導入でビジネスチャンスを拡大! For Builders

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