木造自由設計住宅は魅力的
岐阜県匿名
愛和さんなら、木造自由設計住宅のモデルが充実しています
ラインアップされている木造自由設計住宅のモデルの中でも、杉倉の家に注目してみました。
奈良正倉院の「校倉造り」と同じ工法で組み上げられる「杉倉の家」。素材は高品質なのに、工法で大幅コストダウンなんて、
夢のようですね。
こんな家に住んでみたいです。

杉倉の家 ネーミング由来
「杉倉の家」ネーミングの意味
奈良東大寺にある「正倉院」は三角形の木材を外壁に使用した「校倉造り」で有名ですが、その工法と同じように、柱と柱の間に杉の厚さ30mmの板を落としこんで壁を造る工法を一般的に「板倉工法」(いたくらこうほう)と呼んでいます。
この家の壁は、厚さ30mmの杉無垢板材を使って「板倉工法」で造り、おまけに床も天井も全て同様の杉板を張っているので「杉倉の家」としました。

間取りの特徴
2間(3.64m)でシンプルに区切った間取りは、1階と2階の合計床面積116.76㎡(35.3坪)で 広すぎず、窮屈でないちょうど良い広さです。
これから子育てをする夫婦+子供2~3人の若い世代家族が、開放的にゆったり暮らせます。
シルバー世代のご夫婦がのんびり暮らすにも最適の間取りです。
収納もタップリ確保されて、全床面積の20%に当る7坪(14帖分)が収納スペースとなっちています。


