ホウ酸塩を使った世界基準の木材保存＆防蟻対策ホウ酸deあんしん保証導入工務店・施工代理店募集

ホウ酸deあんしん保証導入工務店・施工代理店募集中

CCF STYLEでは、日本の木造建築を長持ちさせ、蟻害、腐朽をなくすと共に安全で快適な家づくりを広めるため「ホウ酸deあんしん保証」の導入工務店・施工代理店を募集しています。当社が開発したBORONTECH工法の導入には、「ホウ酸施工管理技士」または「木材保存管理技士」の資格を取得する必要があります。現在、「ホウ酸施工管理技士」、「木材保存管理技士」のどちらもインターネット上で認定研修から認定試験まで行うe-ラーニングを導入していますのでお気軽にご相談ください。

導入方法のご案内

施工物件に保証を保付するには？

認定工務店が自ら防蟻処理を行う場合

＜BORONTECH-E工法＞

認定工務店に所属する「ホウ酸施工管理技士」の施工管理のもと、ホウ酸塩処理を行い、施工管理報告書を提出し、保証機関の確認検査を受けて保証適合した物件に保証が保付されます。

認定施工代理店が責任施工で防蟻処理を行う場合

＜BORONTECH-20工法＞

認定施工代理店に所属する「木材保存管理技士」が、当社の指定するホウ酸（ティンボアPCO）を使用して指定濃度と調合したホウ酸塩を現場施工し、施工管理報告書を提出し、保証機関の確認検査を受けて保証適合した物件に保証が保付されます。

ホウ酸施工管理技士とは?

日本の木造建築にホウ酸塩による木材保存と防蟻対策を普及させるために、創設されたもので、ホウ酸塩に対する正しい知識と、シロアリに対する知識を修得し、ホウ酸施工管理技士認定試験に合格した者に与えられる資格です。ホウ酸施工管理技士が、当社指定のホウ酸塩水溶液（エコボロンPRO）を使用して、ホウ酸塩を施工する現場を管理し、施工管理報告書を提出することで、ホウ酸deあんしん保証を付保することが可能になります。

木材保存管理理技士とは?

ホウ酸施工管理技士が、当社指定の現場研修を受講することで、木材保存管理技士に昇格します。木材保存管理技士は、当社の指定するホウ酸塩（ティンボアPCO）を使用して、指定した濃度に調合したホウ酸塩を現場施工することができます。又、当社指定工場で、ホウ酸塩を二重真空浸透方式で付着処理する作業も、木材保存管理技士だけが可能な作業となります。

ホウ酸deあんしん保証の仕組み

ホウ酸deあんしん木材の流れ

ホウ酸deあんしん木材とは?

木材劣化生物（イエシロアリ・ヤマトシロアリ・アメリカカンザイシロアリ・腐朽菌・食材甲虫）に対する毒性闘値以上（4.0kg/㎥ BAE）のホウ酸塩を当社団指定工場で二重真空浸透方式により付着させた木材のことで、木材を使用して建築を行っている世界中の国々で採用されています。近年、日本の木造建築は断熱性能、気密性能が向上しましたが、同時にシロアリの被害や腐れという問題を発生させました。

『ホウ酸deあんしん木材』は、住宅の耐久性向上、木材保存、安全性という観点からそれらの問題を一気に解決する方法です。当社団は日本の木造建築を長持ちさせ、蟻害、腐朽をなくすと共に安全で快適な家づくりを広めるため、『ホウ酸deあんしん木材』の普及を目指します。